ここのところお仕事の関係でかなり慌しい状況が続いており…こちらのブログに書き込みをしている暇がありませんでした.。o○
でも…そろそろ限界です。
あれだけの大量の造反者を出しながらも自民党と公明党の協力を得て衆議院を通過した「消費税増税法案」。
振り返ってみると、そもそも…「民主党」が政権与党となった前回の総選挙の際の「マニフェスト(政権公約)」には『消費税増税』などとは全く謳っていませんでしたよね。
…どころか、「現行税率を維持する」・「増税議論をしない」などと謳って有権者の歓心を得ていたのでは???
※その他の公約違反は枚挙に暇が無いので割愛します。
ところが…華々しくスタートした「事業仕分け」でも思うような成果を得られず、あれだけ批判していた「赤字国債」を増発するわで、結局「国庫にお金を上手く集められない」という理由で、突然「消費税増税」という禁じ手に打って出ました。
…政権を担っている間ならば何でもOKというワケにはいかないのではないんでしょうか?
あの日/あの時…「民主党」に貴重な一票を投じた有権者は、こんなコトまでして良いと思って自身の政治参加の機会を委ねたつもりは無いと思いますよ。
まぁ、今回の「消費税増税法案」の衆議院通過については自民党&公明党の責任も思いけどね。
とにかく…「民主党」議員に貴重な一票を投じた有権者を無視して、公約に書いてもいないコトを推し進めるのならば、新たな政権公約を掲げてもう一度有権者に信を問うべきですよね。