迷走を続けていた民主党の“お家騒動”がようやく一段落して…停滞していた復興問題・経済政策などが動き出すと良いですなぁ。
今回のような一政党の「代表選挙」って、我々一般市民にとっては正直“蚊帳の外”の出来事…民主党所属の国会議員・地方議員+そして党員・党友に投票資格があるワケで、身内の中から「代表」を選び…選ばれた人が国会で首班指名を受けて「総理大臣」に就任するという仕組み。
…衆参がねじれ状態ではあるが一応「政権与党」である以上【代表=総理】という図式になる。
政権与党になる以前も含めて民主党の代表って菅→鳩→菅→鳩→菅→岡→前→小→鳩→菅っていう具合に限られた人材で持ち回りのようなカタチ.。o○
…申し訳ないけれど、安定感&存在感のある有為な人材が元々いないのか?育たないのかねぇ?。
元々が主義主張が異なる政党同士が合従連衡を繰り返してきた経緯があるし…その昔の「吉田学校」のような(古いか^_^)時代でもないしねぇ。
まぁ、混迷を極めていたこの数ヶ月間のツケは簡単には取り戻せないと思うけど、震災復興・被災者支援・原発問題など何れも一瞬の遅滞も許されぬ状況であることに変わりはない。
連立や閣外協力なども視野に入れた人材登用もアリ…党利党略を度外視してでも、とにかく国民に愛想をつかされないうちにちゃんと「仕事」をしてほしいものですな。
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